テツドク

手にはとってみたけれど、なにを言っているのやら。
このヒト、このホン、このコトバは、なに???
・・・そんな人のための、おせっかいな道案内。


「テツドク!」(哲読)は、「哲学者の言葉にふれてみよう」をコンセプトに、毎回一人の哲学者の一冊の本を取り上げて紹介する企画です。

哲学書(または思想書や宗教書)を手に取ってみたけれど、開いたページに目を走らせて、そのままそっと書架に戻してしまう。そういう経験をもつひとは少なくないのではないでしょうか。

さて、それなら、もう少し哲学書との幸せな出会い方がないものか。そんな思い(つき)からこの企画はスタートしました。

勉強会でもなく、研究会でもなく、まずはコトバにふれてみること。その意味では、哲学書とのお見合いのような企画です。引き合わせてしまえばあとはみなさまのご自由に。その後、読み進めるも、別れを告げるも、みなさま次第、ということで。

専門家ではないかもしれないけれど、"土地勘”のある紹介者に1人の哲学者、1冊の本、幾つかのフレーズを紹介してもらい、参加者と話しながら考えます。

事前に本を読んできたり、本を持ってきたりする必要はありません。ご興味ある方はお気軽にどうぞ。



● さする庵(あんじんビル2F)
- 住所:530-0043 大阪市北区天満4-16-5
- 交通:地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」徒歩5分、
    JR東西線「大阪天満宮」下車徒歩3分
- 地図:→ GoogleMap
- さする庵(あんじんビル)HP:→ http://www.mild-square.com/index.html
● 参加費:1000円(当日会場にてお支払い)
● 定員:15名(先着順)
● 企画責任者:桑原英之(カフェフィロ)

*参加する場合は事前に以下いずれかまでお名前を明記しご予約をお願いします。
メール:→ info*mild-square.com (さする庵 担当:秋田)
    → info*cafephilo.jp  (カフェフィロ事務局 担当:桑原)
(送信の際に*を@に変換してください。)
FAX:→ 06-6355-5124(さする庵 担当:秋田)




● 次回

哲学の言葉に心動かされる人も、遠巻きに眺めてきた人も、参加者との対話を通して哲学者の言葉に触れてみませんか。今回とりあげるのは、ミシェル・フーコーの『真理とディスクール』。真理を語るという行為は主体にとって何を意味するのでしょうか?真理を語るための条件とリスクとは?フーコーの「パレーシア(真理を語ること)」に関する歴史的分析・考察に触れながら、考えましょう。本を読んでくる必要も持ってくる必要もありません。お気軽にどうぞ。


過去のリスト
-第1回:九鬼周造『偶然性の問題』
-第2回:市川浩『〈身〉の構造』
-第3回:西田幾多郎『私と汝』
-第4回:鷲田清一『聴くことの力』
-第5回:南方熊楠『南方熊楠随筆集』
-第6回:慈円『愚管抄』
-第7回:岡本太郎『沖縄文化論』
-第8回:中村雄二郎『共通感覚論』
-第9回:ルネ・デカルト『方法序説』
-第10回:ミシェル・フーコー『性の歴史1 知への意志』
 → 報告はこちら(カフェフィロブログ)
-第11回:源信『往生要集』
 → 報告はこちら(カフェフィロブログ)
-第12回:今村仁司『交易する人間』
-第13回:キルケゴール『死にいたる病』
 → 報告はこちら(カフェフィロブロク)
-第14回:浜田寿美男『身体から表象へ』